添字変数はどのように作成するのですか.
Mathematica 3.0と4.0では,x0のような添字変数はシンボルではなく,式になります.例えば,x0はSubscript[x,0]のような文法になります.
x0をシンボルのように扱いたい例も多くあります.これはパッケージUtilities`Notation`を使うと実現できます.このパッケージはNeedsでロードできます.
Needs["Utilities`Notation`"]
パッケージUtilities`Notation`から使うコマンドはSymbolizeと呼ばれます.
Symbolize[x0]
この例では,Symbolizeは添字式の代りに使うシンボルを生成し,以下の2つの操作についての規則を加えます.
- x0がフロントエンドからカーネルに送られると,対応するシンボルに変換される.
- フロントエンドがそのシンボルをカーネルから受け取ると,それはx0と表示される.
x0の代りに用いられるシンボルは,Symbolizeによって自動的に生成されます.このシンボルの名前は通常x_Subscript_nの形式を取りますが,たいていの場合,このシンボルの名前を知る必要はありません.このシンボルの名前を操作したい場合,コマンドNotationを使って行うことができます.NotationはパッケージUtilities`Notation`によって作られたパレットからアクセスできます.
関数の定義でx0を使う場合,以下のように添字変数とアンダースコアの間にコロン(:)を挿入する必要があります.
f[x0 : _] = x0
Symbolizeを使って問題が生じた場合,パッケージが最新版であることをお確かめください.
http://support.wolfram.co.jp/mathematica/packages/utilities/latest.html
Symbolizeタイプするときに問題が生じた場合,以下のFAQをご覧ください.
http://support.wolfram.co.jp/mathematica/packages/utilities/typing.html
ートブックの添字を保存するときに問題が生じた場合は,以下のFAQをご覧ください.
http://support.wolfram.co.jp/mathematica/interface/notebooks/savediffersopen.html
Questions or comments? Send email to support@wolfram.com.
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