ネットワークの接続性に関する問題はどのようにすれば解決できますか?
 お使いのインターネットの接続性を検証する最もよい方法は環境設定ダイアログ(「」)を使うことです.環境設定ダイアログの「インターネット接続性」タブを選び,「インターネット接続性の検証」をクリックします.インターネットの接続性の検証に成功した場合は,Mathematica はインターネットが使えます.つまり,ドキュメントとデータ集のライブアップデートシステムが正常に動作するということです.Mathematica がインターネット接続性の検証に失敗したという報告をした場合は,以下をお試しください. プロキシ問題の確認 現在のプロキシ設定を確認する方法は2つあります,「」で環境設定ダイアログを開き,「インターネット接続性」タブをクリックして接続性オプションを表示し,プロキシ設定の部分を開いてプロキシの設定を表示してお使いのインターネット接続設定に応じて編集してください.  | 環境設定ダイアログボックス |
もう1つの方法は,$InternetProxyRulesを評価して得られた結果のリストの中のUseProxy→val フィールドを見ます. | | val がFalseの場合は,Mathematica はプロキシをバイパスしてインターネットに直接接続しています. |
| | val がAutomaticの場合は,Internet Explorerと同じ設定を使用しています (Internet Explorerを使ってWebサイトに接続できる場合はMathematica でも同様に接続できます). |
| | val がTrueの場合は,Mathematica は$InternetProxyRulesリストに従う値を使用しています(これらの値はUseProxy→Trueでない限り無視されます). |
UseProxyのデフォルトの設定はAutomaticです. UseProxyの値の設定にはUseInternetProxy関数を使います. In[1]:= |  |
プロトコルに特定のプロキシを割り当てるのに,SetInternetProxy関数を使うこともできます.以下はその例です. In[2]:= |  |
Internet Explorerがプロキシ設定スクリプトを使うように設定されている場合,Mathematica は同じ値を使うことができません.その場合は,SetInternetProxyを使ってプロキシを手動で設定してください.プロキシの設定はInternet Explorerを起動し,「」をクリックして「接続」タブを選ぶと確認できます. ファイアーウォール問題の確認 個人用のファイアーウォールプログラムを使用して厳密な設定をしている場合,Mathematica がインターネットに接続する試みが妨げられる可能性があります.ほとんどのファイアーウォールプログラムはプログラムがインターネットを使用しようとするときに警告を表示し,接続するかしないかを問います.接続を試みるのはカーネルではなくMathematica レイアウト中のJREです.ファイアーウォールが疑わしい場合は,一時的に無効にして問題が解決するかどうかをご確認ください.ファイアーウォールの問題であった場合は,JREがインターネットを利用できるように設定してください(ご使用中のファイアーウォールに関するドキュメントを調べる必要があるかもしれません). 以下の情報は,よく使われるいくつかの個人用ファイアーウォールの設定に関する問題と,どのようにしたらMathematica 6のドキュメントのライブアップデートがこれらのファイアーウォールアプリケーションの使用中でもうまく動作するのかについて取り上げます.どのファイアーウォールを使用したらよいかについては提案しません.また,個人用ファイアーウォールを使用したほうがよいか,あるいは使用しないほうがよいかについても言及しません.この情報は,純粋にMathematica の補足情報として提供しています. ご質問や問題がありましたら,ご使用中のファイアーウォール製品のテクニカルサポートにお尋ねください. Windows Firewall Windows Firewallでは厳密な設定を使用した場合でもポート80を解して応答型の全着信パケットが受け入れられるので,Windows Firewallはデータコレクションの転送をブロックしません. ZoneAlarmファイアーウォール ZoneAlarmはデータコレクションの転送をブロックすることがあります.その場合は,以下のダイアログが現れます.  | Zone Alarm Security Alert |
リストされている接続先IPがWolfram IPではありません.これはDSLドメイン名サーバのようです.「View Properties」ハイパーリンクをクリックすると,以下のようになります.「Location」ハイパーリンクのツールチップで,お使いのレイアウトでのの完全パスが分かります.  | javaw.exeのPropertiesダイアログ |
Norton Personal Firewall Nortonファイアーウォールには「プログラムの自動制御」という機能があり,デフォルトではこれは有効になっています.これが有効なときはMathematica のはドキュメントパクレットについて自動的に正しく設定されます.デフォルトを上書きしてこの機能を無効にした場合は,次のダイアログが現れます.  | Norton Personal Firewallダイアログボックス |
これは「Low Risk」となっており,正しいデフォルトの動作をしており,ダイアログにMathematica のパスが表示されているので,混乱する可能性は低いでしょう. Comodo Personal Firewall デフォルトの設定の場合に,Mathematica 起動時に現れるダイアログです.  | Comodo Firewallダイアログボックス |
 | Comodo Firewallダイアログボックス |
 | Comodo Firewallダイアログボックス |
 | Comodo Firewallダイアログボックス |
ダイアログの「javaw.exe」リンクをダブルクリックすると以下の設定が現れます.  | Comodo Firewallダイアログボックス |
 | Comodo Firewallダイアログボックス |
Sygate Personal Firewall Mathematica を起動し,例えばF1を使ってSinのドキュメントにアクセスしようとすると,次のダイアログが現れます.どちらも適切です.  | Sygate Personal Firewallダイアログボックス |
 | Sygate Personal Firewallダイアログボックス |
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