Wolfram製品の入力アシスタント機能は,ユーザがWolfram言語のプログラムを書く手助けになります.入力アシスタントは,例えば,シンボルや関数名をタイプしている間に補完の候補を提供します.
これらの機能は,ShowCodeAssistオプションの設定で無効にすることができます.
- メニューから「書式」 ► 「オプションインスペクタ」を選んでオプションインスペクタを開きます.
オプションインスペクタのウィンドウが現れます.
- オプションの設定ウィンドウの上部にある「設定値の表示」ドロップダウンメニューで「グローバル設定」を選択します.
- 検索フィールドに「ShowCodeAssist」とタイプします.
- 「ShowCodeAssist」のオプション設定をFalseに変更します.
- 「適用」をクリックします.
これでMathematicaのすべてのノートブックにおいて入力アシスタント機能が無効化されます.
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