Mathematica 10.0から10.3の動作環境
ハードウェアの仕様
- プロセッサ: Intel Pentium IV 2.4 GHzまたはこれと同等のもの
- 空きディスク容量 10 GB
- システムメモリ (RAM): 2 GB+(推奨)
- インターネットアクセス: Wolfram Knowledgebaseからのオンラインデータソースを使用する場合に必要です.
- GPU: Mathematica に組み込まれたGPUの計算機能を使うためには,NVIDIA,AMD等で製造されているカードのように,OpenCLかCUDAをサポートする倍精度のグラフィックスカードが必要です.
Microsoft Windows |
32ビット |
64ビット |
Windows 10 | ||
Windows 8.1 | ||
Windows 8 | ||
Windows 7 | ||
Windows Vista | ||
Windows Server 2012 |
|
|
Windows HPC Server 2008 |
|
|
Windows Server 2008 |
Apple Mac |
64ビット |
Mac OS X 10.11 (El Capitan) | |
Mac OS X 10.10 (Yosemite)* | |
Mac OS X 10.9 (Mavericks) | |
Mac OS X 10.8 (Mountain Lion) | |
Mac OS X 10.7 (Lion) |
Mac OS X 10.8をお使いの方は,Mathematica を実行するためにJava SE 6が必要です.
* Mathematica 10.0.2以降
Linux |
32ビット |
64ビット |
Ubuntu 12.04–15.04 | ||
RHEL 6–7 | ||
CentOS 6–7 | ||
Debian 6–8 | ||
openSUSE 12.1–13.2 | ||
Fedora 14–22 |
Mathematica 10は上記のLinux製品で完全にテストされています.新しいLinux製品では,追加の互換性ライブラリをインストールする必要がある場合があります.Linuxカーネル2.6以降に基づくその他の製品ではほとんどの場合 Mathematica は問題なく動作します.
MathematicaはX Window Systemフロントエンドをサポートしており,バージョン7以来,主要なLinuxデスクトップ環境KDEで使われるのと同じQtアプリケーションフレームワークをユーザインターフェースとして使っています.エンタープライズおよび人気の高いオープンソースのLinux製品の両方で通常のテストが行われています.
注意:
新しいコンピュータへのMathematicaの移行についてのご質問は,カスタマーサービスまでご連絡ください »
MathematicaのCコンパイル機能をお使いになるためには,Cコンパイラがなければなりません.
Mathematica 8および9の動作環境につきましては,Wolfram製品の動作環境ページをご覧ください.
[English]