Wolframアプリをお持ちのマシンにローカルでインストールして，Mathematicaをアクティベートしたら，これはスタンドアロンアプリケーションになり，インターネット接続がなくても使えます．しかし機能の中には，以下のようにインターネットアクセスを必要とするものもあります．

• 自由形式入力，実体，データ関数等のWolfram|Alphaの呼出し
• CloudDeploy，FormFunction，APIFunction等のWolfram Cloud関連の関数
• ResourceFunction，ResourceData，NetModel等のリソース関連の関数
• URLRead，WebExecute，HTTPRequest等のネットワーク関連の関数
• Wolfram Notebook Assistant + LLM Kit
• 最初のダウンロードでインターネットアクセスを必要とする追加のリソース

お使いになりたい関数にインターネット接続が必要になるかどうかを調べるためには「編集」>「環境設定」>「インターネット＆メール」（macOSでは「Wolfram」>「設定」>「インターネット＆メール」）の「Wolframシステムのインターネットへのアクセスを許可する」のチェックを外してから，もう一度その関数を使ってみてください．

定期的にインターネットに接続して，Mathematicaを更新されることをお勧めします．

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