Mathematica 11.1.1の動作環境
ハードウェアの仕様
- プロセッサ:Intel Pentium Dual-Coreまたはこれと同等のもの
- 空きディスク容量: 14GB
- システムメモリ(RAM): 2GB+(推奨)
- インターネットアクセス: Wolfram Knowledgebaseからのオンラインデータソースを使用する場合に必要です.
- Windows
- Mac
- Linux
利用可能なプラットフォーム
GPU: Mathematicaに組み込まれたGPUの計算機能を使うために,NVIDIA,AMD等で製造されているカードのように,OpenCLかCUDAをサポートする倍精度のグラフィックスカードが必要です.
Microsoft Windows | 32ビット | 64ビット |
---|---|---|
Windows 10 | ✓ | ✓ |
Windows 8.1 | ✓ | ✓ |
Windows 8 | ✓ | ✓ |
Windows 7 | ✓ | ✓ |
Windows Server 2012 | ✓ | |
Windows HPC Server 2008 R2 | ✓ | |
Windows Server 2008 R2 | ✓ | ✓ |
Apple Mac | 64ビット | macOS 10.12 (Sierra) | ✓ |
---|---|
Mac OS X 10.11 (El Capitan) | ✓ |
Mac OS X 10.10 (Yosemite) | ✓ |
Mac OS X 10.9 (Mavericks) | ✓ |
Linux | 32ビット | 64ビット |
---|---|---|
Ubuntu 12.04–16.10 | ✓ | ✓ |
RHEL 6–7 | ✓ | ✓ |
CentOS 6–7 | ✓ | ✓ |
Debian 7–8 | ✓ | ✓ |
openSUSE 12.1–13.2/Leap 42.1 | ✓ | ✓ |
Fedora 14–25 | ✓ | ✓ |
Mathematica 11.1.1は上記のLinux製品で完全にテストされています.新しいLinux製品では,追加の互換性ライブラリをインストールする必要がある場合があります.Linuxカーネル2.6以降に基づくその他の製品ではほとんどの場合Mathematicaは問題なく動作します.
MathematicaはX Window Systemフロントエンドをサポートしており,主要なLinuxデスクトップ環境KDEで使われるのと同じQtアプリケーションフレームワークをユーザインターフェースとして使っています.エンタープライズおよび人気の高いオープンソースのLinux製品の両方で通常のテストが行われています.
注意:
新しいコンピュータへのMathematicaの移行についてのご質問は,カスタマーサービスまでご連絡ください»
MathematicaのCコンパイル機能をお使いになるためには,Cコンパイラがなければなりません.
Mathematica 9から11.1.0までの動作環境につきましては,Wolfram製品の動作環境ページをご覧ください.
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