Wolfram MCP ServiceをMCPのリモートサーバとして使う方法
Wolfram MCP ServiceはModel Context Protocol (MCP)を介して,MCP対応のAIアプリケーションがWolfram|Alpha,Wolfram言語,Wolfram Knowledgebaseにアクセスできるようにします.
ほとんどのクライアントは,Wolfram MCP Serviceに直接接続して認証を行うことができます.この記事では,これらの主要なクライアントの設定手順を説明します.
レガシークライアントの中には,認証を伴うリモートサーバへの直接接続をサポートしていないものもあります.そのようなクライアントでは,Wolfram Local MCP Bridgeアプリケーションを使用してWolfram MCP Serviceの機能にアクセスしてください.
MCPのリモートサーバでの認証
以下はクライアントがWolfram MCP Serviceと通信するよう設定するのに必要な情報です.以下の情報を,選択したクライアント独自の手順と併せて使用し,アクセスを有効にしてください.
サーバのURL
https://services.wolfram.com/api/mcp
認証方法
認証は現在HTTPヘッダを介してのみサポートされています.
以下のヘッダは,MCPのリモートサーバにリクエストを送るたびに必要です.
Authorization: Bearer <YOUR_WOLFRAM_MCP_SERVICE_API_KEY>
ここで<YOUR_WOLFRAM_MCP_SERVICE_API_KEY>はお客様のWolfram MCP Serviceサブスクリプションに関連付けられたAPIキーを指します.
クライアントの設定
以下のクライアントについて,それぞれに特化した設定方法を説明します.
ここにリストされていないクライアントについては,そのクライアントのドキュメントでMCPのリモートサーバへの接続方法をご確認ください.
レガシークライアントの中には,認証ヘッダ付きのリモート接続をサポートしていないものもあります.そのようなクライアントでは,Wolfram Local MCP Bridgeアプリケーションを使用してWolfram MCP Serviceの機能にアクセスしてください.
Antigravity
- Antigravityを開きます.
- エディタのエージェントパネルの上部にある「…」ドロップダウンからMCPストアを開きます.
- Manage MCP Serversをクリックします.
- View raw configをクリックします.
- カスタムのMCPサーバ設定を使って
mcp_config.jsonを編集してください.
{
"mcpServers": {
"wolfram": {
"serverUrl": "https://services.wolfram.com/api/mcp",
"headers": {
"Authorization": "Bearer <YOUR_WOLFRAM_MCP_SERVICE_API_KEY>",
"Content-Type": "application/json"
}
}
}
}
Claude Desktop
- Claude Desktopを開きます.
- Settingsを開きます.
- Developerを選びます.
- MCP設定ファイルを編集します.
- 次の設定を加えてファイルを保存してください.
{
"mcpServers": {
"wolfram": {
"command": "C:\\Progra~1\\nodejs\\npx.cmd",
"args": [
"-y",
"mcp-remote@latest",
"https://services.wolfram.com/api/mcp",
"--header",
"Authorization: Bearer ${WOLFRAM_API_KEY}"
],
"env": {
"WOLFRAM_API_KEY": "<YOUR_WOLFRAM_MCP_SERVICE_API_KEY>"
}
}
}
}
Cline
- VS CodeでClineを開きます.
- MCP Serversをクリックします.
- Remote Serversタブを選びます.
- Edit Configurationボタンをクリックしてください.

- 次の設定を加えてファイルを保存してください.
{
"mcpServers": {
"wolfram": {
"disabled": false,
"timeout": 30,
"type": "stdio",
"command": "npx",
"args": [
"mcp-remote",
"https://services.wolfram.com/api/mcp",
"--header",
"Authorization: Bearer ${WOLFRAM_API_KEY}"
],
"env": {
"WOLFRAM_API_KEY": "<YOUR_WOLFRAM_MCP_SERVICE_API_KEY>"
},
"autoApprove": []
}
}
}
Codex
- VS CodeでCodexを開きます.
- SettingsのMCP Settingsセクションを開きます.
- 次の設定を加えてファイルを保存してください.

Continue
- VS CodeでContinueを開きます.
- ユーザのホームフォルダ内の
.continue/mcpServersディレクトリに移動します. - 次の設定を加えてYAMLファイルを保存してください.
name: Wolfram MCP
version: 0.0.1
schema: v1
mcpServers:
- name: Wolfram
command: npx
args:
- "-y"
- "mcp-remote@latest"
- "https://services.wolfram.com/api/mcp"
- "--header"
- "Authorization: Bearer <YOUR_WOLFRAM_MCP_SERVICE_API_KEY>"
Cursor
- Cursorを開きます.
- Tools & MCPをクリックします.
- New MCP Serverをクリックします.
- 次の設定を加えて保存してください.
{
"mcpServers": {
"wolfram": {
"url": "https://services.wolfram.com/api/mcp",
"headers": {
"Authorization": "Bearer <YOUR_WOLFRAM_MCP_SERVICE_API_KEY>"
}
}
}
}
LibreChat
- LibreChatを開きます.
- MCP Settingsを開きます.
- +アイコンをクリックして新規のMCPサーバを加えます.
- 以下に示すように,設定の詳細を入力してください.
- I trust this applicationにチェックマークを入れてください.
- Createをクリックして設定を保存します.
Name: Wolfram
MCP Server URL: https://services.wolfram.com/api/mcp
Transport: Streamable HTTPS
Authentication: API Key
API Key: <YOUR_WOLFRAM_MCP_SERVICE_API_KEY>
Header Format: Bearer

OpenCode
%USERPROFILE%\.config\opencode\opencode.jsoncに移動します.- 設定ファイルを編集します.
- 以下のWolfram MCPの設定を加えてください.
- ファイルを保存します.
- OpenCodeを再起動します.
- Statusの下のMCPタブにこのサーバが表示されていることを確認してください.
{
"$schema": "https://opencode.ai/config.json",
"mcp": {
"wolfram": {
"type": "remote",
"url": "https://services.wolfram.com/api/mcp",
"enabled": true,
"oauth": false,
"headers": {
"Authorization": "Bearer <YOUR_WOLFRAM_MCP_SERVICE_API_KEY>"
}
}
}
}
Windsurf
- Windsurfを開きます.
%USERPROFILE%\.codeium\windsurf\mcp_config.jsonに移動します.- 次の設定を加えてファイルを保存してください.
{
"mcpServers": {
"wolfram": {
"command": "npx",
"args": [
"mcp-remote",
"https://services.wolfram.com/api/mcp",
"--header",
"Authorization: Bearer ${WOLFRAM_API_KEY}"
],
"env": {
"WOLFRAM_API_KEY": "<YOUR_WOLFRAM_MCP_SERVICE_API_KEY>"
}
}
}
}
Zed
- Zedを開きます.
- Agent Panelを開きます.
- MCP Serversをクリックします.
- Add Custom Server…を選びます.
- 次の設定を加えて変更内容を保存してください.
{
"wolfram": {
"command": "C:\\Progra~1\\nodejs\\npx.cmd",
"args": [
"-y",
"mcp-remote@latest",
"https://services.wolfram.com/api/mcp",
"--header",
"Authorization: Bearer ${WOLFRAM_API_KEY}"
],
"env": {
"WOLFRAM_API_KEY": "<YOUR_WOLFRAM_MCP_SERVICE_API_KEY>"
}
}
}
[English]