Wolfram Web Engineを使ってAPIを配備する方法
Wolfram Web Engine (WWE)でAPIを配備する場合,Mathematicaを使う方法またはAPIコードをTomcatのディレクトリ構造に手動で配置する方法があります.
WWEがすでにインストールされていることを確認してください.
- WindowsにWolfram Web Engineをインストールする方法
- macOSにWolfram Web Engineをインストールする方法
- LinuxにWolfram Web Engineをインストールする方法
Mathematicaを使ってAPIを配備する
APIの配備
- Tomcatのインストールディレクトリ内の/conf/tomcat-users.xmlファイルに次の行を追加し,Tomcatの配備ユーザ用のユーザ名とパスワードを定義します.
<user username="username_of_choice" password="strong_password_of_choice" roles="deploy"/> - 新規のMathematicaノートブックを開きます.
- ServiceConnectを使ってWWEサーバに接続し,返されるServiceObjectを変数に保存します.
so = ServiceConnect["WolframWebEngine", "http://localhost:8080/webengine"]ステップ1で定義したTomcatの配備ユーザのユーザ名とパスワードを入力するよう求められます.
- 以下のようにServiceDeployを使ってAPI関数を配備します.
ServiceDeploy[so, APIFunction["s" -> "String", StringReverse[#s] &], "myAPI"]
配備されたAPIのテスト
- ServiceDeployの出力セル内のリンクをクリックします.これにより,WebブラウザでAIPが開きます.
- URLの末尾に?s=myStringを追加すると,「myString」が逆順になります.
http://localhost:8080/webengine/active/myAPI?s=myStringスクリーン上に「gnirtSym」が表示された場合,APIの配備は成功しています.
手動でAPIを配備する
APIの配備
- Tomcatのインストールディレクトリ内のwebapps/webengine/activeに,「myAPI」等の希望のAPI名のサブディレクトリを作成します.
- このサブディレクトリ内で,「index.wl」という名前のファイルを作成します.
- index.wlファイルに,以下のようにWolfram言語のAPIコードを入力します.
APIFunction["s" -> "String", StringReverse[#s] &] - 以下のように,APIのURLをWebブラウザに入力します.
http://localhost:8080/webengine/active/myAPI?s=myStringスクリーン上に逆順になった文字列「gnirtSym」が表示された場合,APIの配備は成功しています.
配備されたAPIのテスト
エラーが表示された場合は,server-support@wolfram.comまでお問い合せください.
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