Mathematica 12.1の動作環境
ハードウェアの仕様
- プロセッサ:x86-64互換CPU
- 空きディスク容量:19GB
- システムメモリ (RAM):4GB+(推奨)
- インターネットアクセス:Wolfram Knowledgebaseからのオンラインデータソースを使用する場合に必要です.
- Windows
- macOS
- Linux
- 新しいコンピュータへのMathematicaの移行をご希望の方は,Wolfram System Transfer Formをご利用ください.
- MathematicaのCコンパイル機能をお使いになるためには,Cコンパイラがなければなりません.
- Mathematicaの組込みのGPU計算機能をお使いになるためには,NVIDIA,AMD等のカードのようなOpenCLかCUDAをサポートする倍精度のグラフィックスカードが必要です.
- Mathematica 10から12.1までの動作環境につきましては,Wolfram製品の動作環境ページをご覧ください.
利用可能なプラットフォーム
Microsoft Windows | 64ビット |
---|---|
Windows 10 | ✓ |
Windows 7 Platform Update | ✓ |
Windows Server 2019 | ✓ |
Windows Server 2016 | ✓ |
Apple macOS | 64ビット |
---|---|
macOS 10.15 (Catalina) | ✓ |
macOS 10.14 (Mojave) | ✓ |
macOS 10.13 (High Sierra) | ✓ |
macOS 10.12 (Sierra) | ✓ |
Linux | 64ビット |
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Ubuntu 16.04, 18.04, 19.04, 19.10, 20.04 | ✓ |
RHEL 6–8 | ✓ |
CentOS 6–8 | ✓ |
Debian 8–10 | ✓ |
openSUSE Leap 15–15.1 | ✓ |
Fedora 29–31 | ✓ |
Mathematica 12.1は上記のLinux製品で完全にテストされています.新しいLinux製品では,追加の互換性ライブラリをインストールする必要がある場合があります.Linuxカーネル2.6以降に基づくその他の製品ではほとんどの場合Mathematicaは問題なく動作します.
MathematicaはX Window Systemフロントエンドをサポートしており,主要なLinuxデスクトップ環境KDEで使われるのと同じQtアプリケーションフレームワークをユーザインターフェースとして使っています.エンタープライズおよび人気の高いオープンソースのLinux製品の両方で通常のテストが行われています.
注意
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